■4月の初めに、「横浜町田IC」の本線への合流車線に車が多数並んでいたので、
僕にしては珍しく、早めに本線の走行車線に移動し加速を始めたら、左車線の合流しようとしている車が僕の前にユックリと進路変更をしてきて、僕のM3は加速中だったので追突回避で右に避けた所、
追い越し車線の車と右側が接触し、その反動で車線変更をしてきた車とも左側を接触してしまいました。
要するに僕の車は追突回避で左右の車に挟まれてしまいました。
当時の状況・M3の損傷については、こちらのブログを参照で←クリック&タップでm(__)m
で、3車が絡んだ事故なので、それぞれの車の保険会社が示談交渉をしていました。
そして2か月が経過し、今週、ようやく損害賠償比率が確定しました。
個人的な意見では(警察にも言ったのですが)、こちらの走行車線のスピードを全く把握して無い
速度の進路変更で、追突しそうになり、回避した事が事故原因になっている!と、主張しました。
で、保険会社3社の交渉が決定しました。
1.左から僕の前に進路変更してきた車vs僕の車
過失責任:70%vs30%
運転手の方は事故原因となった過失を認めたそうです。
僕の主張が認められた結果になりました。
2.従って、僕の車の修理代(とんでも無い金額ですが)の70%を負担。
僕の任意保険額は全体の30%。
3.また、追い越し車線を走っていた方の修理代も、事故原因となった方が、
70%の負担。30%を僕の保険から支払うと云う結論になりました。
結果的には、ユックリと僕の前に進路変更をして来た車が、事故原因と認定されました。
また、保険会社の担当者に僕が主張した事が認められました。
しかし、実際に車にダメージを負ったのですから、自分の『リスクマネージメントの甘さ』
も、大きく反省しなければならないと思いました。
「自分は今加速中!」「こんなスピードなんだから!」「進路変更なんてミラーを見れば僕の車の早さが解る!」
こう云う思い込み、甘さが自分の中にあったのは間違いありません。
前のブログにも書きましたが、週末(特に日曜日)には色々な方が車で走ってます。
運転の上手い方、そうでも無い方、たまの高速道路で速度認識が低い方等、
なので「相手の車の走り方を尊重する!」と云う事をしないと事故に巻き込まれます。
今回はICから本線に入ったばかりで、スピードも未だ上がっておらず、人身は3台ともに
全く無くて、事無きを得たのですが、これが高速スピードだったら大変な事になっていた筈です。
今回の事故は生まれて初めてだったのですが、僕にとっては原点に戻る凄い教訓になりました!

僕にしては珍しく、早めに本線の走行車線に移動し加速を始めたら、左車線の合流しようとしている車が僕の前にユックリと進路変更をしてきて、僕のM3は加速中だったので追突回避で右に避けた所、
追い越し車線の車と右側が接触し、その反動で車線変更をしてきた車とも左側を接触してしまいました。
要するに僕の車は追突回避で左右の車に挟まれてしまいました。
当時の状況・M3の損傷については、こちらのブログを参照で←クリック&タップでm(__)m
で、3車が絡んだ事故なので、それぞれの車の保険会社が示談交渉をしていました。
そして2か月が経過し、今週、ようやく損害賠償比率が確定しました。
個人的な意見では(警察にも言ったのですが)、こちらの走行車線のスピードを全く把握して無い
速度の進路変更で、追突しそうになり、回避した事が事故原因になっている!と、主張しました。
で、保険会社3社の交渉が決定しました。
1.左から僕の前に進路変更してきた車vs僕の車
過失責任:70%vs30%
運転手の方は事故原因となった過失を認めたそうです。
僕の主張が認められた結果になりました。
2.従って、僕の車の修理代(とんでも無い金額ですが)の70%を負担。
僕の任意保険額は全体の30%。
3.また、追い越し車線を走っていた方の修理代も、事故原因となった方が、
70%の負担。30%を僕の保険から支払うと云う結論になりました。
結果的には、ユックリと僕の前に進路変更をして来た車が、事故原因と認定されました。
また、保険会社の担当者に僕が主張した事が認められました。
しかし、実際に車にダメージを負ったのですから、自分の『リスクマネージメントの甘さ』
も、大きく反省しなければならないと思いました。
「自分は今加速中!」「こんなスピードなんだから!」「進路変更なんてミラーを見れば僕の車の早さが解る!」
こう云う思い込み、甘さが自分の中にあったのは間違いありません。
前のブログにも書きましたが、週末(特に日曜日)には色々な方が車で走ってます。
運転の上手い方、そうでも無い方、たまの高速道路で速度認識が低い方等、
なので「相手の車の走り方を尊重する!」と云う事をしないと事故に巻き込まれます。
今回はICから本線に入ったばかりで、スピードも未だ上がっておらず、人身は3台ともに
全く無くて、事無きを得たのですが、これが高速スピードだったら大変な事になっていた筈です。
今回の事故は生まれて初めてだったのですが、僕にとっては原点に戻る凄い教訓になりました!








