■僕のM3も、年式及び距離数共に中年の域に達し、最近はメインテナンスに

重点を置いて、先週はB+さんで『ビルシュタイン・カーボンクリーニング』で、
血液をサラサラにしたら、何とエンジンフィールが軽く、軽快に

そして、今週はM3のお友達がお勧めの『リジカラ』でボディの
緩みをシャキッと&10000km前に実施した『デフオイル』『ミッションオイル』交換

この2つのオイルはFRのスポーツ系車は10000km毎の交換が、
一般に良いとされています。

実際、鉄粉がオイル中に沈殿て云うか、混在する箇所ですから。

と、云う訳でお馴染みの『Studie横浜』へ。
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■僕は、ここのお店のインテリアのセンス好きです。
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■今日は比較的空いていて、僕のM3も直ぐにPITへ。
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■メカさんにお願いして、デフとミッションの古いオイルの状態を
確認したいので、交換の時を知らせて欲しいとお願いしました。

まずは、リジカラ装着からです。
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■人気の『リジッドカラー(リジカラ)』は、既にBMWの皆さんの
間では大人気で、僕は遅ればせながらの装着です。

この補強パーツは、量販車では必ず存在するボディとサブフレームの締結ボルトの
隙間を埋めて、車本来の特性を導き出すパーツだそうです。
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■いよいよ、作業開始です。
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■久々にリフトで高くM3が上がったので、メカさんの邪魔に
ならないように、M3のボトムから撮影を。

『スーパースプリント・レーシング』
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■『Rays‐VR・G2』
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■『Sachs・RS-1』
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■オイル交換までの作業の間、いわゆる暇つぶしで店内撮影を。
この時間は危険です。危ない妄想が増大で()
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■時間潰しに撮影をしていると、メカさんがオイルを交換します。
と、教えてくれたのでPITに行きました。


まずは「デフオイル」交換です。
古いオイルを抜きます。僕は10000Kmでどの位、鉄粉が
あるのか興味津津です。結構、汚れています
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■下の器に溜まった古いオイルをみると、鉄粉が赤く混ざって
いるのが見えます。
やっぱり、走行10000Km位での交換は正解です。
デフは、重要パートですから。
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■交換オイルは「Redline」です。
スタディのブランドは、これのみです。
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■次は「ミッションオイル」交換です。
ミッションオイルは、比較的、透明度は高いです。
それでも、赤い鉄粉は見受けられます。
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■こうやって見るとかなり汚れています()
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■先週に引き続き、内面のメンテナンスを実施しましたが、

M3は長く乗りそうなので、大事にしていこうと思っています。

で、肝心の遅ればせながら装着した『リジカラ』ですが、
猪俣さんの話では、段差のコナシが大幅に変わるとの
事なので、ちょっと高速道路を走ってみました。

確かに、高速の段差のコナシ方が、突き上げ感が消えて、
スムースになり、Sachs・RS-1が見事に仕事をしているのを
感じました。

中々、体感ありますね。

お友達のM3と5シリーズF10を所有している方に聞いたら、
M3に装着した時は感激したけど、F10の時はそうでも無かったと。

多分、F10の様な大型車は、もともとトレッドも大きく乗り心地も
良いので、3シリーズのボディ程、体感ないのかもしれません。

次は、あと1000Kmでオイル交換と、今回、リジカラを装着したので、

アライメントかなぁ

今回はフロントだけの装着ですが、リアはどうするか?

週末にロングランをしてから考えてみようと思います。