■先週、「チーム伊豆」のグループラインで会話していたら、BMW仲間の「こまち」君が

こんなパーツを教えてくれました。

それはマフラーの中間パイプのサイレンサーの中に挿入して、
サイレンサーをダイレクトと同じ様な構造にする。と云うパーツです。

商品紹介を読むと、こんな説明で。まさに僕にピッタリ(笑)

【こんな方におすすめ】

・あまり爆音にはしたくないけれど、純正では物足りない。
・リアマフラーを変えているが、もう少し音量UPしたい。
・排気系のカスタムをしたいがコストは抑えたい。
・マフラーを変えたいが、車検やディーラー入庫が不安。

【排気音】
音質:独特の純正サウンドをベースに3000回転以上では野太い低音と乾いた高音が程よくプラスされます。
音量:アイドリングは純正と同等音量であるものの、回転数が上がるにつれノーマルとは明らかに異なる迫力の音量となります。

で、お値段も超お手頃なんで思わずポチッしてしまいました。
僕と同じE92M3で、同じスーパースプリントレーシングに装着していた方も居たので。

スーパースプリントレーシングは、低音の迫力があるマフラーですが、高回転でもう少し、

乾いたサウンドになったら嬉しいなぁ〜と、思っていたのでコストパーも良いので装着決定です。

商品は直ぐに家に到着しました。中々、美しい造り、形状です。
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■みんカラ(車のSNS)を見ると、DIYでやる方もいましたが、何せ、不器用なんで、
BMW匠の「Bitte Mortor Works」の中村マネージャーに相談すると理論的には正しいと、
興味を持って貰ったので、早速、Bitte訪問です!
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■10時開店前に到着してしまいました(^^;
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■「SEVE」のキャンペーン販売のイベント準備をしていました。思わず、SEVネックレス購入(滝汗)
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■作業は短時間で終了しました。『インナーパイプ』装着前のマフラーサウンド。




■中間サイレンサー・インナーパイプ装着後マフラーサウンド。




■余り、アイドリングでは変化は大きく無く、そんなに大きな変化は感じられなかったです。
が、高回転では音が乾いたサウンドになっています。中村Mの話によると、
負荷が掛かっていない空更かしと、実際走った時とは違うと。あと、少し馴染むと変わるとの事。

実際、帰りの湾岸で低いギアで加速すると乾いたサウンドが、段々、目立って来ました。

マフラーサンドもですが、排気効力が上がったのか?アクセルのツキが確実に上昇してます。
中村Mによれば、段々、距離走るに従ってサウンドは上がるのでは?との事です。

で、BMW20代オーナ−「大黒オフミ」をやっている「大黒SA」に、こまち君に会いに。
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■20台位の若者オーナーが集まってました。
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■で、時間が無いので(菜園作業あり)で、お先に失礼しましたが帰りの高速で、
BMW乗りには最も嫌な「ポ〜〜〜ン!」がオンボードコンピュータに(汗)

見たらオイルが最低値以下の量だと(汗)

で、Studie横浜へ。補充で良いかな?と、思ったのですが前回オイル交換から、
5000Km位経過しているとの事なので、オイル交換実施しました。思わぬ出費(泣)
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■まぁ、順調にピットへ。隣のリフトもM3。ですが知らないオーナーの方でした。
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■オイルはいつもの「PETORONAS SYNTIUM Racer 10w‐60」を。
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■中間サイレンサーのインナーパイプは、まだハッキリサウンドの変化が体感できませんが、
 
Bitteの中村Mが云う様に、恐らく距離をこなすと変わると思います。

スーパースプリントRを装着した時も、最初は?と思いましたが、中村Mの言った通り、

近所のオバはんに目を付けられる程、音量上がって来ましたから。

でも、SEVネックレス。オイル交換分かってたら買わなかったなぁ(滝汗)